看護師が大変・忙しいと感じる診療科

看護師さんが大変・忙しいと感じる診療科

看護師の仕事は職場によって大きく異なってくるものです。

例えばですが、皮膚科などは残業などがなく、比較的に楽な業務内容として知られているのですが、反対に外科などは外来患者も多くいて、病棟などでもピリピリとした雰囲気の患者さんが多いことでも知られています。

つまり、診療科によって大きく働きやすさが違ってくると考えて良いでしょう。

[公開日]

看護師が忙しい診療科は…

看護師にとって一番忙しい診療科は、病院によっても違うと思いますが、やはり救急科や循環器内科、脳神経外科など、患者さんの様態が変化しやすい科だと思います。

常に患者さんの様態の変化に気を配っていないといけませんし、急変した時にどの様に対応するべきなのか、目の前の患者さんには今後どの様な変化が起こる可能性があるのか等、考えなければいけないことが山ほどあります。

そして、色々と考えるための知識を得るために、家に帰っても自己学習が必要となります(自己学習はどの科でも必要ですが)。

また、この様に患者さんの様態が変化しやすい科では、患者さんのご家族とのコミュニケーションも重要な意味を持ってきます。

ご家族も沢山の不安を持っていて、緊張している状態なので、どの様に接するのが良いか悩む時もありますが、なるべく不安や緊張を和らげるようなコミュニケーション技術が必要となります。

そして看護師自身も、常に聞こえるアラーム音や機械の音によってストレスを感じることが多いです。

家に戻っても、アラームや機械の音が耳から離れないという看護師も多いのではないでしょうか。

以上のことから、救急科や循環器内科、脳神経外科は働くのが大変だと思いますが、患者さんが急性期を脱して、様態が落ち着いた時には何とも言えない気持ちになる事が出来る、やり甲斐のある診療科だと思います。

残業が少ない割にキツイ職場・精神科

また、他に業務がきついとされる診療科としては、精神科があります。

精神科は残業も少なく、働きやすい職場とも言われているのですが、女性の看護師にとってはかなりキツイ職場となるそうです。

その理由の1つが危険であるということになります。

精神科に入院や通院をしている人の多くは、何かしらの精神的な疾患を患っているものです。

ですので、一般的な人では考えられないようなタイミングやきっかけで暴力的な行為を起こしてしまうことも多くありますし、発作的衝動的に暴力を働いてしまうこともあります。

こうした不測の事態が起こることもあるので、医療機関によっては精神科に勤務する看護師には危険手当がつけられているそうです。

手術を行う診療科も忙しい・責任重大

また、外科などの手術を行うような診療科はその責任も大きくなることが多くなるので、働くのが大変だと言われています。

外科の場合、外来での患者さんも多く、多忙になりがちな診療科目であると言っても良いでしょう。

また、上でも触れたように病状が急変すれば命に関わるといった人も少なくなく、病棟の雰囲気がピリピリとしていることも多いそうです。

そうしたプレッシャーの中で働くのも良い経験にはなる反面、責任も伴うので肉体的・精神的に疲労も大きくなります。

派遣や夜勤専従、好待遇の求人は転職エージェントもおすすめです。

「有利な転職を叶えます」看護師専門の転職支援サービス一覧